こんにちは!
猫好きブロガーのおさとです。
今日は南米旅行について書きたいと思います😆
細々とめんどくさーく書いていますが、
旅で得た学びをブログでアウトプットしたいと思ってる結果です。 笑
そんな分かるよ!そんなにどーでもいいわ!ってなるかもしれませんが、
どうかご容赦を!笑
ちなみに、
ペルー: リマ、クスコ、マチュピチュ
ボリビア: ラパス 、ウユニ など
2週間の旅のすべての費用を合わせて
25万円程度でした!
ツアー40〜50万円に比べると
それなりに安く行けたのではないかと思います。
関空からロサンゼルスを経由してリマへ!
ついに南米へ出発!
最初のメイン目的地はマチュピチュですが、
まずはペルーのリマへ向かいます!
飛行機はこんな感じ。
関西国際空港発
↓
ロサンゼルス経由
↓
リマ着
航空券の値段は
・関空⇆リマ(往復)で15万円程
航空券を取る時期が遅かったので少し高くなりましたが、
半年前や
3ヵ月前に
取ればもっと安くなったと思います!
行きだけよりも往復の方が安い傾向にあるかと思います。
計20時間ほどのフライト
飛行機の詳細日程はこんな感じでした。
時間は全て現地時間です。
○大阪
17:40 関西国際空港発
○ロサンゼルス
10:50 ロサンゼルス国際空港着
13:00 ロサンゼルス国際空港発
▲ロサンゼルス空港制限区域内の様子。
○リマ
0:40 リマ (ホルヘ・チャベス国際空港)着
▲リマ空港の外の様子。
関空⇒ロサンゼルス、
ロサンゼルス⇒リマで
共にだいたい9時間くらいでした。
ここで時差の計算を復習!
せっかくなので時差を計算を復習して、
すぐに計算が出来るようにしてみましょう!
カレンダーやアプリの時間がごちゃごちゃになる可能性があるのですぐ計算できるようにしておくと楽です!
自分もGoogleカレンダーやその他のアプリの時間がおかしくなってました。笑
ちょうどその時に日本時間に合わせて
リマインドをする必要があったので結構計算しました。笑
基本的な時差の計算の考え方はこんな感じ。
時間を考えたければ、
- 時差を調べる
- 基準とする国を決める
- 12時間(昼と夜が逆になる)を基準にして時を分解
- 基準とする国の方が進んでいればプラス、遅れていればマイナス
それぞれの時差はこんな感じ!
○日本↔︎ロサンゼルス
17時間
日本の方が東にあるので17時間進んでいることになります。
○ロサンゼルス↔︎リマ
3時間
リマの方が東にあるので3時間進んでいることになります
いざ、実際に計算!
17:40 関空発
10:50 ロサンゼルス国際空港着
を例にとって何時間のフライトか考えてみましょう!
なんか中学生を思い出しますね笑
日本基準で考えてみます。
時差は17時間で、
17:40 関空発
10:50 ロサンゼルス国際空港着。
日本の方が進んでいるので、
ロサンゼルスの時間に時差の
17時間をプラスすればオッケーです!
日本基準で
ロサンゼルスの10:50は
17時間=12時間+5時間
に分解して考えると、
①10:50の昼と夜を逆にして22:50
②さらにそこから5時間プラスして
3:50
と考える事ができます。
つまり、フライトは日本時間基準で
17:40発
3:50着
ということになります。
実際にかかった時間は、
3:50(翌日なので27:50)-17:40
=10時間10分!
なのでフライト時間は10時間くらい!
という事がわかります。
ついでにロサンゼルスとリマも計算してみます。
ロサンゼルス基準で考えます。
時差は3時間で
13:00 ロサンゼルス国際空港発
0:40 リマ (ホルヘ・チャベス国際空港)着
ロサンゼルスの方が遅れているので、
リマの時間に時差の3時間分をマイナスすればオーケーです!
ロサンゼルス基準で
リマの0:40は21:40になるので
13:00発
21:40着
ということになります。
実際のかかった時間は…
21:40-13:00=8時間40分!
簡単です!
改めて…
- 時差を調べる
- 基準とする国を決める
- 12時間(昼と夜が逆になる)を基準にして時間を分解
- 基準とする国の方が進んでいればプラス、 遅れていればマイナス
なんて少ないアウトプットなんだ…
まぁ頭も使った(え、こんだけで?🤔)ことですし、今回はこの辺で!
ではまた!
参考になる記事・URL
▲Claroオンラインチャージページ
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