こんにちは!
猫好きブロガーのおさとです。
今日は、ペルー観光の代名詞、
マチュピチュにお話しさせてください。
ようやくマチュピチュについてお話ができるんですね。
苦手ながらブログを始めて、
ついにマチュピチュについて書けるのは嬉しいですね。
一歩ずつ頑張っていこうと思います。
ではでは。
▲乗車前のMachu Picchu Trainの様子。
マチュピチュツアーに参加!
▲マチュピチュの様子。標高は2400メートルほどでクスコの3400メートルと比較すると意外に低い。
高山病の危険があるので、
ペルーのおへそであり、インカの古代都市であるクスコで一泊し体を慣らしてから
ツアーに参加しました。
私が選んだツアーは
howlandersという会社のツアーで1人305ドルでした。
他のツアーに比べると安いのではないかと思います。
今回は私が参加したこのツアーについて書きたいと思います!
その代わりガイドの説明は英語とスペイン語なので
日本語で説明を聞きたいという人にはおススメ出来ません。
良ければ最後の参考になるサイト・記事だけでもみて行ってください。
ガイドの方の知識がかなり豊富で詳しく説明してくださるので、
ちゃんと聞きたい人には日本語ツアーがいいかもしれません。
それではいきます!
ツアーの概要
ツアーには
・ホテルからオリャンタイタンボ駅までの送迎(ホテル前に来てくれました)
・オリャンタイタンボ駅からアグアスまでの往復列車チケット
・アグアスからマチュピチュまでの往復バスチケット
・マチュピチュ入場券
・ガイド案内料
が含まれています。
ですので、ツアーに参加してしまえば、ツアーに関して自分で準備するものはほぼないと言えます。
▲ツアー内容。
他に注意する事と言えば
・ご飯が含まれていないこと
・電車等の時間が変更する可能性があること
・学生は割引プランが適用されるので忘れず申請する事
・英語とスペイン語のガイドであること
・VisadomeTrainとVisadome360°Trainは追加で30ドル必要
ということくらいでしょうか。
ちなみに、
マチュピチュまでの一般的な行き方は
クスコ→オリャンタイタンボ→アグアス→マチュピチュ
と言われています。
このツアーに参加すればいわゆるマチュピチュは堪能することが出来ます。
しかし、ハイキングで有名なマチュピチュ山やワイナピチュに登りたい人は事前に予約が必要です。
入山可能人数に制限があるので、
1~3ヶ月前から予約をする必要があるそうです。
ツアーの持ち物はこれで大丈夫!
ツアーに関しては前述したように
事前準備はほとんど必要ないと思います。
では、当日持って行くものは?
以下はツアーに書かれているものです。
・パスポート
・虫除け
・日焼け止め
・サングラス
・暖かい服装
・動きやすい服装
・水筒
・レインコート
・水着やタオル
・高山病薬
▲ツアー持ち物。
実際は必要のないものもあります。
以下に実際必要なもの、持って行って良かったものを挙げて行くので参考にしてみてください。
私が行ったのは1月末ですので、
時期も考慮して自分のツアーにいかしてみてください。
・パスポート
・チケット
・帽子
・虫除け
・日焼け止め
・サングラス
・動きやすい服装
・水筒(ペットボトルでも可)
※水筒でないと不可という記事を見ましたが少なくとも2020/01/29時点では、捨てなければペットボトルも可能との事でした
・レインコート(防水の上着が一枚あるといいかも)
・高山病薬(クスコよりも1000メートル低いので必須ではないかも)
・ベアフィットシューズ
・アイマスク
あのー、いきなりベアフィットシューズって出てきたけど何?
ってなると思うのでここで少し説明しさせてください。
実は、このベアフィットシューズが個人的に南米旅行にもっていって
一番満足度高めたと思うのですが、
当然マイナーですので誰も履いている人はいませんでした。笑
ぜひ履いてほしい・・・笑
このシューズは名前の通り、
「裸足感覚の靴」です。
下はゴムで足を怪我する心配はないですが、
裸足で歩いているかのように地面を感じられるんです!
少々変態じみていますが、
古代都市を足から感じたい!と思って持って行きました。
もちろんそれだけではなく、
①しっかりと地面を捉えることが出来る
②足の刺激を増やす事で健康にも良い(科学的にも証明されていますが割愛)
③洗濯可能(やりすぎるとさすがに痛むので避けるべき)
④薄く軽いので荷物を減らしたい旅行(元々はジムや室内シューズとして使っていました)に便利
↑2足目があるとほんとに助かります。私も南米中に雨で靴がずぶ濡れになりましたが、2足あるおかげで難なく過ごせました。これは一番安い値段帯なので、余裕がある方はもっと質の良い物もためしてみてください。そして履き心地を教えてください。笑
ついでにアイマスクも載せておきますが、
正直アイマスクは空港の百均でも十分使えます。
まずはそっちを試してみてください!
さてさて、話を戻しますね。笑
私が参加した日の天気は晴れだったので
マチュピチュについた時は結構暑かったです。
半袖で十分でしたが、日焼け止めは塗っておくことをオススメしておきます。
ただ、朝が早いので一枚上着はもっていくと良いと思います。
ツアーのスケジュールを紹介!
▲ツアースケジュール。
それでは、
ツアーの流れを紹介していきます。
車でオリャンタイタンボ駅へ!
▲迎えの車。かなり揺れるので注意。
前日にツアー内容を確認しに、
ツアー会社の人がホテルに来てくれました。
当日は朝4時頃にホテル前で車でひろってもらい、
オリャンタイタンボ駅に向かいます。
1時間半ほどかかりました。
ドライバーの人に寝てていいよといわれましたが、
ガタガタ道でめちゃめちゃ揺れるのでとても寝てられません。笑
アイマスクをもって行って無理矢理睡眠を取りましょう。笑
オリャンタイタンボ駅からアグアスへ!
オリャンタイタンボ駅に着いたら、
次は電車に乗ってアグアスへと向かいます。
▲アグアス到着。早朝で少し暗い。
私の場合、
オリャンタイタンボ駅に着いたのが大体6時頃で
電車の出発は6時30分頃、だった気がします・・・。笑
いくつか電車の種類があるようですが、
私は一番安い種類のVOYAGER MACHU PICCHU Trainという電車に乗りました。
▲VOYAGER MACHU PICCHU Trainの様子。
車を降りて駅の方に行くと、
駅のホームへと行く仕切りがあるので、
そこにいるお兄さんにチケットを見せると中に入れます。
時間になるまで待機し、
なったらチケットとパスポートをスタッフにみせたら、
いよいよ乗車です!
あとは電車に乗って1時間半ほどでアグアスに到着!
車内ではクッキーやドリンクが提供されます。
けっこうおいしかったですよ!
▲車内で提供されたコーヒー。他の種類の中から選べる。クッキーも出された。
アグアスからマチュピチュへ!
アグアスに到着し駅を抜けていくと
名前のプラカードを持った人がたくさんいました。
そこで自分の名前のプラカードを持っている人と合流し、
アグアスを案内してもらいます。
その人はある程度英語が通じる感じでした。
私の場合、
8時過ぎに到着し、8時40分のバスに乗る予定だったので
あまり時間はありませんでした。
バスに乗る前にしばらく街を探索したら結構ギリギリになりました。笑
▲アグアスの様子。ここからバスで400メートル上がるとマチュピチュ。岩を削ったモニュメントが多くある。階段を登る途中はたくさんのキャッチがいる。
その人が当日のガイドかと思っていましたが、
どうやらその人はアグアスでバスに乗せるまでのつなぎ役のようで、
「マチュピチュの入り口前で○○というガイドがいるから見つけて欲しい」
とのことでした。
険しい道をバスが進んでいき、
30分ほどでマチュピチュの入り口前に到着しました!
ついにマチュピチュ!
となりますが、
今回はこの辺で!
見ていただき、
ありがとうございました!
参考になるサイト・記事
▲Claroオンラインチャージページ
過去記事